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山芍薬

先生が好きな山芍薬が咲きました。
この2枚の写真は、先生が撮った写真です。

# by toshio1940 | 2010-04-13 23:01 | 趣味
山葵を描く

先生が山葵の絵を描きはじめました。
実物を見ずに、描いていきます。

完成~!!
# by toshio1940 | 2010-03-25 22:54 | 趣味
師範展示会

日本料理研究会の師範展示会があり、先生の料理も展示をしました。
他に4人の師範の料理が展示されました。

たくさんの料理人さんが勉強のために来場され、
会場に入りきれないほどいっぱいになりました。


師範による料理説明をしているところです。


 献立 【春の名残り】

前菜 ひら貝支倉好み
     たこ三保の巻き
       車海老
         らっきょう
           山吹百合根
             たすき梅
               黒柏露
                 芦名味噌
                   うど千年漬
                     板ねぎ
                       もちにんにく


椀 若菜豆腐 
    海老 おろし柚子 


焼物 名残りあかじの塩焼き
             若葉生姜


煮物 筍 小芋 牛蒡 甘草 


揚物 かにの黄美揚げ
         ライム 塩 




先生が持っている緑色のヒモのようなもの。
これは青梅を桂むきして、漬けたものです。1個の梅で1m以上の長さにむきます。


料理の祖神として崇められている、
磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)。
展示会会場の日本料理研究会事務所に飾られていました。


四條流庖丁式創始者、山蔭中納言卿。
# by toshio1940 | 2010-03-13 22:40 | できごと
絵献立

今日は料理セミナーの日でした。
この写真は、先生が描いた本膳料理の絵献立を説明しているところです。


本膳料理は、かつて客にご飯をもてなす時の正式な料理でした。
祝いの席も、法事の席も、婚礼の席もすべて この本膳料理でもてなされました。
先生は修業時代に、この本膳料理を経験したのだそうです。

# by toshio1940 | 2010-03-10 22:31 | 料理
新刊

『和食の調理・道具づかい コツのコツ』 (旭屋出版) が出版されました。  
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今日出版社の方が、できたてホヤホヤのこの本を届けに来てくださいました。
料理人人生55年の、先生の料理に関するノウハウがまとめられた本です。
担当編集者さんが、何度も何度も足を運んでくださって、
先生の話を聴き、書き取って、まとめてくださいました。

料理人の作る料理は、食べれば消えてしまうものです。
でもこうして、技術のノウハウや料理の写真を形に残してもらえることは、
料理人冥利に尽きると言えます。

いくら新しい時代になっても、先人が培ってきた知恵を活かさない手はありません。
たくさんの若い料理人さんがこれを読んで、勉強してくれたら嬉しいですね。

# by toshio1940 | 2010-03-01 16:51 | できごと
先生、若かりし頃の…

書類の整理をしていたら、昭和60年に出版された「現代日本料理技術事典」という本のパンフレットが出てきた。上の写真は、そのパンフレットの表紙を飾っている先生の料理。先生が40代前半の頃に作った料理です。(クリックで拡大します)
これは食器ではなく、短歌などを書く短冊を入れるための漆器の蓋物に盛り付けています。 斬新、且つ、美しい…。 ちょうど今の季節の前菜のようですね。


# by toshio1940 | 2010-01-20 22:19 | 料理
寒氷

昭和27年 (12歳) 
茨城県の山奥の、ある小学校の修学旅行先は、東京。  
T少年はひとり、修学旅行に参加できなかった。みんなと東京へ行けなかった。
「東京に行って何すんだ!大きくなったら嫌でも行かなきゃならなくなる。
 今 慌てて行くことは無い!」
金が無いから…とは絶対に言わない父親だった。
T少年はこの時の悔しい思いを、ずっとずっと忘れられなかった。


昭和30年 (15歳)
東京に住む姉を頼って、T少年は中学3年の夏休みに初めて東京見物へ。
上野動物園や後楽園球場へ行った。
これは、卒業そして就職前の記念にという、姉たちの計らいだった。


昭和33年 (18歳)
隣村で料理人として修行を始めて3年目、 T青年は2度目の東京へ。
この時の目的は、合羽橋の浅井商店に「寒氷(かんごおり)」を買いに行くことだった。
自分で使う道具、東京の一流の店で買いたかった。少ない給料を貯めて、自分で買った。


「寒氷(かんごおり)」は、現在一般的には「抜き型」と呼ばれています。
和菓子の“寒氷”(干菓子の一種)を作るための型であったことから、
その名で呼ばれていたようです。日本料理にも用いられる道具です。
下の写真、左端の なでしこの花が“寒氷”です。



平成21年 (69歳)
東京に住んで44年になる、T元少年。思い出深い真鍮製の「寒氷」を取り出して、
梅肉と布を使ってピカピカに磨きながら、そんな昔話をしてくれました。
# by toshio1940 | 2009-12-01 22:13 | 料理
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